相方17kg、私25kgの荷物を背負って、この蒸し暑い高尾山に行ってきました。


汗がじゃぁじゃぁ流れ出て、天然デトックス。


相方が途中から頭痛を訴えていましたが、後から考えると脱水症状の兆候だったようです。

もっと頻繁に水分を摂取するべきでした。


情けないのが頂上に着いてから。


もう3週間ほど前ですが、ある国のある施設に隔離されていました。

その時に脱走を企てました。 警備扉2個を左足の飛び蹴りで開け、屋外へ逃亡。

すぐさま正面から屈強な男が立ち向かってきました。 私は渾身の飛び蹴りをくらわすも、

相手が強すぎました。

すぐさま寝技に持ち込まれ、5,6人の男たちに取り押さえられました。 この地で無抵抗で死んでなるものかと、

男の腕に噛みつき、顔を掴みましたが、さすがにトレーニングされた男たちには勝てませんでした。


その大暴れの代償が、左足首近辺の捻挫です。

たかが高尾山ですが、下山しだすと左足首がとても痛い。


あっけなくリフトの誘惑に負け、歩荷トレーニングといういわば精神鍛錬の部類に入る行事において、文明の利器に気持ちが負けてしまいました。


まあ頂上まで登れたからよしとします。 リフトは楽しかったな~。